19通目 「おはよ 無理だ」
これはあなたの今朝のつぶやき(Twitter)です。
そして、わたしもたった今同じ気持ちになってしまいました。わりかし長文でしたためたあなたへの手紙が、公開前に消えてしまいました。
(パソコンではてブ操作すると、何度かに一回、多分ブラウザの閉じ方間違えて記事が消えちゃうよ〜涙)
つらい。
人は、気持ちのアップダウンを繰り返して毎日をやりすごしていますよね。
あなたの今朝のつぶやきの真意は
「連休も終わってしまい、ばたついている職場に出勤するの辛い〜」という意味かと思いますが(前後の呟きから推察するに)、わかります。
さらに、台風が来ていたりしたわけですから、気圧が乱れたり、さらにあなたは相変わらずプロレスの現場に足繁く通っていますから、疲れもあるでしょう。
(これは先日の中秋の名月)
前から、この手紙について、うまいこと説明する場所が欲しいなと考えていましたが(私としては、一つ目の投稿「1通目 初めての手紙」で書いたつもりですが)、なかなかどうして、思いつきません。
というのも、はてなブログって、自由にページを編集できるから、構成が人によってまちまちですし、プロフィールに辿り着けないことがあるし、はたまた辿り着いてもそこには何も書いておられない方も多いし…
そのブログが、徒然日記ならよいのですが、何かをテーマにしている場合に、途中から読んだ読者に、あまり親切なつくりになっていないというか、できないというか、
少なくとも、私のこの「あなたへの手紙」は、1通目から追ってもらわないと要領を得ない雰囲気になっているし…
いくら特定の「あなた」に向けて書いているとはいえ(番外編は徒然日記です〜)、悩ましい問題です。
私はいま、あなたにこの手紙が届くことを望んでいますが、当初よりは『会いたい』気持ちは薄らいでいます。
例えば今日ならば、最早会いたいとは思っていません。秋が来て行楽に出かけたいですし、手紙を書き始めた頃の悩みごとも解決しないままフェードアウトしました。
それでも、「やっほー、久しぶり。元気だった?」と声をかけられたら、多少は話しが弾むと思うのです。
あなたはきっとわたしにプロレスの話しをするでしょう。
ラジオの話しもするはずです。
でも、私が知りたいのはあなたがSNSで発信していない、あなたのことです。
今の私は少し投げやりで、もう全部どうでもいいから、あなたとぶどう狩りにでも出かけて、思い出話もそこそこに、その場限りのくだらない話しをして、今後の展望もない関係性のまま、疲れて、「またね」とだけ挨拶して一日を終えたいです。
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お仕事が大変な様子を綴っていますね。
心の不調も再発したようですね。
私といた頃も不安定な様子を見せましたが、元気でもあった気がします。から元気だったのかな?
また手紙を書くね。
あやより