ayan_no0の日記

0番目のあやん 手紙というかたちの日記

番外編 初めてのくるま5

目的も趣味もないのに、車を所有してみたいな〜と思って車探しをし始めました。

 

進捗はコチラ↓

ayan-no0.hatenablog.com

 

 

そう、ついにジムニーシエラを注文〜!(パンパカパーン!)

Twitterなんかで、「ジムニーシエラ納車待ち」なんて検索すると、ものすごい人数の人が待っていて、心強いっす!(2年くらい待っている人もいて、気が滅入るけど笑笑)

 

ひとまず、私のジムニーシエラちゃんは順番が来るのを待つとして、ほぼ寄り道なしでここまできてしまったので、今回からは販売店の、お兄さんの言う通り他の車も見て勉強しようと思います。その過程で、気にいるものがあれば当然そちらを購入することも視野に入れて。

 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 

前回の「初めてのくるま4」のとおり、(高さの)高いタイヤ(つまり18インチとか)がついている車が好きなので、各社のSUVを見てみることにしました。

 

まずは、相談した友人がいま欲しいと言っていた「ホンダのヴェゼル」です。嫌いじゃない風貌、というところですがコチラはジムニーシエラより納車に時間がかかりそう…

ひとまず販売店へ!^^

 

我が家の近くには、ホンダと日産の販売店が並んでいるので、ネットで日産もリサーチ。

日産では「キックス」がカッコいい!コレも試乗!(SUVじゃないけどサクラも興味あるな…)

 

売店訪問予約をすると、日産が先になりました。

売店に到着すると、予約していたにも関わらず、そこそこ待たされる…(朝イチで来てるのに)

それでも、控えめでコチラから質問しないと説明してくれない販売員さんとお話しをしてから、いざ試乗!

 

日産キックスは4WDのe Power車で、私は電気制御(?)の車に乗るのはこの日が初めてでした。まず、シフトレバーにドギマギしました。何がって、まるでマウス!パソコンのマウスみたいなムードなのです。アナログ的に、ガチャ、ガチャ、と操作する時代は終わったのでしょうね…スイッチとレバーの折衷案みたいなことであのようなカタチになったのでしょう。強い力も必要なくて、見た目もかっこいいです。慣れるのに多少時間がかかりそうですが、そんなの数日でしょう。

乗り味(こんな言葉あるのか?)は、なめらか!そして見た目に反して運転しやすい!思ったほど車幅も気にならずに(デカくて怖いということはなく)、静かな走行音も心が落ち着きます。音楽の音量も上げなくて済む…視界も悪くありません。広くて高いことが大切なのですが、フロントガラスも垂直ではなく流線型に傾いたデザインなので、ひらけた視界です。シートの高さも上げれば私でも見渡しオッケー!

エコモード(という名前ではなかったかも)というエンジンブレーキの仕組み(というか、電気制御のシステムというか…?)に、馴染めなかったのですが、いざ購入したらこのモードを使った方が良さそうです。燃費や環境の面で。

 

ひとまずこの日はサクラも見学させてもらって(コレは完全に購入の意思なしで、見たかっただけ^^ありがとうございます)、一旦帰宅。見積もりをいただいたときに、案内してもらったサブスク的支払いのシステムが、おおむね5年を乗り換え時期として想定していて、私の印象としては驚きと感心でした(その支払いの考え方いいなぁ、ということと同時に5年で乗り換え?はやっ!という感じ)。

 

 

そして翌日にホンダ販売店へ!

ホンダ販売店では、あらかじめ電話予約でヴェゼルとフィットの案内をいただけるよう連絡済。ひと通り両車両の説明をしてもらい、ヴェゼルはZというグレードとPLaY(プレイ)というグレードで、甲乙つけがたく決められない・・・しかも、HPなどではプレイグレードは品薄のため注文受付中止となっているが、ほんの少しずつ、各販売店へ供給があるらしく、私の訪問した販売店でも24台の確保があり、うち、5台は受注とのこと。ムムム、買おうとすれば買える・・・。

フィットは、なんとなく「よくある乗りやすい初心者向けのコンパクトカーも比較対象として乗っておくか〜」ということで案内をいただいたが、こちらにも予想外、クロスターという電気SUVモデルがあり、それがめちゃくちゃ可愛い!フィット、全く購入する気持ちなかったのに、手頃で便利そうで可愛い!でも購入する気なかったし・・・もっと癖のあるような車が欲しいし・・・

 

なんとも悩ましい。

 

そして試乗。ホンダでのヴェゼルとフィットはそれぞれ、ヴェゼルは日産キックスと大きく印象が異なり、個人的には「恐怖心がすごい!」という感想、フィットは「予想通りめちゃ乗りやすい、レンタカーにもなるわそりゃ!」という印象。特にヴェゼルでの恐怖心は衝撃が大きく、道を曲がるのも、直線道路を走るのも、なんだか車体の大きさが気になって、スイスイ運転できないもどかしさ。ハンドリングやアクセルの遊びなんかは気にならないのですが、視界の恐怖感が拭えず、この時点でヴェゼルは手に負えないかも、購入意欲は消滅。この日ヴェゼルとフィットのお見積もりをいただくと、もちろん予想通りフィットが爆安に見える(MINIやヴェゼルの見積もりを見てるから)。

 

日産とホンダの勝負では、日産キックスが好印象。価格ではフィットがぶっちぎり。でもこれは望んだSUVではない。

 

 

次回、トヨタのヤリスクロスを見に行く!