かなり具体的な夢を見た。 夢には「ひとりめの彼女」ことあなたと、私が避けているあなたの友人（私もかつては友人だったと思う）あの子が出てきた。 仕事終わりの私は、退勤路の道中、あなたと偶然電車に乗り合わせました。 しかし、あなたは一人ではなく友…

この手紙は、高校時代に懇意にしていた友人に宛てたもので、30歳を超えたいま、またその友人と「おしゃべり」ができる日が来ればいいなと思い、インターネットに明るいその友人の元へこのブログがボトルメッセージのように漂って届くことをただ祈りながら、…

これはあなたの今朝のつぶやき（Twitter）です。 そして、わたしもたった今同じ気持ちになってしまいました。わりかし長文でしたためたあなたへの手紙が、公開前に消えてしまいました。 （パソコンではてブ操作すると、何度かに一回、多分ブラウザの閉じ方間…

お元気ですか？ あなたへの手紙も、はや１８通目となりました（とはいえ一方通行の私語りですが）。 このブログは、私が高校時代に仲良くしていたあなたに、久しぶりに会いたくなったものの、１０年以上疎遠になっていることで、突然声をかけることに恐れを…

私と貴方の距離は相変わらず。一歩も近づくことなく、いまも私の片思いです。 相変わらずあなたのSNSを見ています。 今回は「ひとりめの彼女」について書いています。 前回のお手紙のとおり、あなたはプロレスに熱中していますが、今週はその熱量が加速して…

１通目の手紙に書いた「ひとりめの彼女」と「もうひとりの彼女」のおはなし。 今日は「もうひとりの彼女」について書きたい。 ayan-no0.hatenablog.com 私が、行方を探している「もうひとりの彼女」つまり二人目の彼女は、大学院時代に疎遠になってしまいま…

ルール違反かもしれないけれど、いつもより少しだけあなたのことを具体的に書こうと思っています。 そして、私がそれをどう感じているかも書こうと思います。 私がこの手紙を書き始めた６月の初め。 その頃からあなたに変化がありました。あなたは、数年前か…

あなたが仕事に、趣味に奮闘する様子を書いたSNSを見ながら気づいたことがあります。 最近のあなたの近影、「新しい学校のリーダーズのSUZUKA」ちゃんに似ていますね。これはかなりいいセンいっていると思います（なにがだ？） 高校時代のあなたは、制服を当…

お久しぶりです。 あなたへの手紙をこのはてなブログで書くようになって、ほかのはてブブロガーさんたちの投稿もたくさん読むようになりました。 あなたのnoteも読んでいます。 今日、たまたまはてなのトップに取り上げられていた方のブログを読み、その方が…

私の周りにはいつも学校教育現場的観点で言う「優秀な人」が友人としていました。私の友人はみんな優秀で、最近の言葉で言えば「陽キャ」とかヒエラルキー上位の人ばかりでした。今でももちろん付き合いがあって、みんな想像どおりの道を歩んでいるように見…

おはようございます。お元気ですか。 コロナ禍の再拡大に影響をうけて、４回目のワクチン接種を受けたそうですね。また、職場の暑気払いを流したエピソードを見ました。 暑くてみんなぐったり そう、世間はまた新型コロナウイルスの再拡大で翻弄されています…

おはよう。ここのところ雨が強く降ったりする時間があって、通勤が大変だったね。 私も用事があって大井町線に乗っていたけど、雨が強くて窓を閉めてくださいとアナウンスがあったほどだよ。換気が気になるね。 昨日美容院に行ってきたよ。今お世話になって…

私は今、妬いています。 先週の暮らしについて綴ったあなたのSNSを読んでいたら、「高校時代の友人」と実家に帰ったタイミングでランチをしたとありました。 私にはその友人に二人心当たりがあるのです。そしてそれはあながち間違いではなく正解だとおもうの…

高校の、たった1年間、学校で一緒に過ごしただけなのに、なんであんなに楽しかったのでしょうか。 そもそも高校生、女子高生といえば「箸が転がっても」面白い年頃だからでしょうか。 そう言えば同じバンドが好きでしたね。私はビジュアルや生い立ち、全部ひ…

こんにちは。 今日は最近の話をします。 私はあなたのSNSをよく眺めています。noteで再開されている日記も読んでいます。 お仕事（激務で大変そうですが、時間の拘束はあまりないようですね）も、趣味も元気に活動しているようですね。 その中で、チラホラあ…

私たちが一緒に過ごした高校時代。 先の手紙で触れたように、私は（あなたはきっともっと素直で良い子だから違うでしょうが）とにかく面倒くさかったのです。 高校生といえば一般的には思春期で、第二次性徴期を終えて、なんだか自分が「ジェンダー」のカテ…

私のことを書きます。 この手紙を書き始めたのには、想い以外の幸運なファクターがありました。 まずは、「ひとりめの彼女」であるあなたのTwitterアカウントを眺めていたら、長い間休眠アカウントだったはずが、突然「帰ってきました」なムードでツイートが…

嗚呼、なんということでしょう。くじけそうです。 私はやはり、何としても「ひとりめの彼女」のあなたと「おしゃべり」したいと思っているわけではないのかもしれません。 熱意の炎がゆらゆらと揺れて、消えてしまいそうです。 今回も思い出話に花を咲かせよ…

こんばんは。 今日は私たちが、出会った頃のことを思い出して手紙を書こうと思います。 私たちは、県内の同じ公立高校に入学しました。英語の学習に力を入れた学校で、入学生のほとんどがカリキュラムの目玉である短期交換留学制度に興味を持っていました。 …

アクセス数が増えるたび、ひとりめの彼女であるあなたがこのブログを早くも見つけたのでは？とソワソワしてしまいます。 そのときはそっと、メッセージをください。 この手紙で、わたしはあなたを探し出したいのですが、つまり「あ、この手紙の宛先は私だ」…

お久しぶりです。 とはいえ、この投稿はまだあなたには届いていないことと思います。 プロフィールのとおり、「尋ね人に宛てた手紙」というかたちで書くというと、なんだかそれはそれはロマンチックなものを想像する読者の方もおられるかもしれないので、言…